釣り番組に出演中の浜ちゃん・スーさんコンビが、息の合った方言の掛け合いで自社サービスを紹介するCM。
スーさんからお得な情報を聞いた浜ちゃんが、函館弁で「まさがよ!早ぐ教えれやー」と嘆くシリーズ。
高校生が出演・参加する番組に「高校生ディレクター制度」を導入し、高校生による番組制作を7年間支援してきた。
継続してきたことで、年々高校生のネットワークが拡大。
昨年、「映画を撮りたい」という一人の夢に共感した高校生約100名が参加し、自主制作映画を制作した。
愛知・岐阜の高校スポーツ応援番組「ハイスポ」の1年間の挑戦。
テレビ番組だけではなく、WEB・SNS活用、地元行政・企業との連携、さらに高校生達とのつながりを通して、
ケーブルテレビ独自の地域活性化コンテンツへの道のりを纏めた。
「ONE FOR AKITAプロジェクト」は、殺処分などにより年々秋田犬の数が減っている現状を改善するべく、
秋田犬の保護・種の保存を目的とした活動。秋田ケーブルテレビでは、このプロジェクトをサポートする
啓蒙活動のひとつとして動画を制作した。
専門CHのコンテンツの魅力にはまる人々が登場するTVCMを展開。
また、TVCMのスピンオフ6秒動画をWeb広告で展開した。TVCM・Web動画、
それぞれの媒体のターゲット層に合わせた映像を用いて訴求することで、専門CHのコンテンツへの興味喚起を図った。
全国で初めてCATV2社がサービスエリアを超え、相互協力により水産版の食育授業「ぎょしょく」をサポート。
遠隔地連携で東京・中野区の小学生が愛媛・愛南町の漁業関係者とリアルタイムで会話し、
魚の出荷作業の様子を生中継で見て学ぶ授業を可能にした。
明治時代に編纂された上田地域の歴史を学ぶ原点ともいえる『信濃国小縣郡年表』を39年振りに再復刻した。
また、上田市民が郷土史を再認識する場として、本書を使いながら最新の研究成果を学ぶ13回の連続講座を
毎月1回開催した。